種別 | 論文 |
主題 | コンクリート表面塗装材によるアルカリ骨材反応抑制効果に関する一実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 長橋英彦(日本建築総合試験所) |
連名者1 | 内田博和(新井組) |
連名者2 | 田村博(日本建築総合試験所) |
連名者3 | 中元武彦(日本建築総合試験所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 8 |
号 | 0 |
先頭ページ | 153 |
末尾ページ | 156 |
年度 | 1986 |
要旨 | 1.はじめに 本実験は、現在多く用いられている各種のコンクリート用塗装材を有害又は無害の骨材を用いて制作した角柱モルタルの表面に塗布し、高温多湿・水中浸漬くり返し、乾湿くり返しおよび屋外暴露の各環境下に置く一方、同時に塗装材を塗布しない角柱モルタルを水分供給状態の異なった4種類の環境条件下(高温多湿、密封(I)、密封(II)、高温乾燥、詳細は後述)に置き、経過日数毎に超音波伝播速度の低下率および質量変化の測定を行ない、アルカリ骨材反応の進行状況と角柱モルタルの含水量の関係を比較・検討したものである。 |
PDFファイル名 | 008-01-0039.pdf |