| 種別 | 論文 |
| 主題 | 夏期における高強度マスコンクリートの強度発現とプレクーリング効果 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 井上勝弘(九州電力) |
| 連名者1 | 伊藤賢徹(同玄海原子力発電所) |
| 連名者2 | 中根淳(大林組) |
| 連名者3 | 大池武(大林組) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 8 |
| 号 | 0 |
| 先頭ページ | 325 |
| 末尾ページ | 328 |
| 年度 | 1986 |
| 要旨 | 1.まえがき 夏期に打設されるコンクリートは、一般に長期強度の発現が悪いことが知られている。特に、マスコンクリートでは、水和熱の蓄積により打込み後初期にかなりの高温履歴を受けることになる。この温度履歴のため、初期強度は大きいものの長期的な強度の伸びが悪く、この傾向は、単位セメント量の多い高強度マスコンクリートほど一層顕著になるものと考えられる。 本研究は、このような背景をふまえ、夏期に打設する高強度マスコンクリートについて (1)構造体コンクリートにおける強度発現性状 (2)プレクーリングの効果 を調査・検討することを主目的としている。 7.まとめ 1)初期に高温履歴を受けたマスコンクリートは、材令の経過に伴なう強度の伸びがあまりみとめられず、材令4週以降1年までの強度の伸びは、60〜120kg/cm2程度であった。 2)プレクーリングにより、コンクリート内部温度履歴の最高温度を低くでき、強度発現を改善できることを明らかにした。また、打込み温度を低くしても、長期的な強度増加はあまり期待できないこともわかった。 3)夏期マスコンクリートの強度発現の特徴を概念的に示すことができ、これより、夏期における調合補正、強度管理の一手法を示した。 |
| PDFファイル名 | 008-01-0082.pdf |