種別 | 論文 |
主題 | 熱を受けたコンクリートと鉄筋との付着強度・圧縮強度・ヤング係数 |
副題 | |
筆頭著者 | 横室隆(足利工業大学工学部) |
連名者1 | 依田彰彦(足利工業大学工学部) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 9 |
号 | 1 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 1987 |
要旨 | 1.研究目的 本研究はコンクトート打込み後7日、28日、6ケ月に不幸にして火災が発生した場合を想定し、コンクリートと鉄筋との付着強度をはじめ、圧縮強度、ヤング係数が、どのように変化(低下)するかを知ることを目的として実施した。 5.結論 本研究から結論として次のことがいえよう。 3時間程度でも、高温の熱を受けるとコンクリートと鉄筋との付着強度をはじめ、圧縮強度、ヤング係数は低下する。とくに温度が高くなるとこの傾向が著しくなることが明らかとなり、定量的資料を把握することができた。 |
PDFファイル名 | 009-01-1030.pdf |