種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物の自動解析モデル化と設計への利用 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉本優(東京都立大学大学院) |
連名者1 | 山崎淳(東京都立大学工学部) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 9 |
号 | 2 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 1987 |
要旨 | 1.目的 本研究は、鉄筋コンクリート構造物の解析モデルを自動的に生成する方法を見いだすことである。その使用目的は、鉄筋コンクリート部材内の力の流れとその大きさを見いだすことにより、引っ張り力を受け持つ鉄筋の形状や配置、圧縮力を受け持つコンクリート部分の寸法などの設計に利用することである。 8.結論 本手法により、梁の内部の応力の流れをほぼ見ることができる。 既存の知見(Kaniの内部アーチ等)との対照においてもほぼ一致している。 将来的には、実験を通じて、梁の内部の応力状態を調べ、本手法による結果と照らし合わせることを今後の課題としたい。 |
PDFファイル名 | 009-01-2022.pdf |