| 種別 | 報告 |
| 主題 | 硬化コンクリート中への塩素イオンの浸透性に関する2、3の検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 飛坂基夫(建材試験センター) |
| 連名者1 | 柳啓(建材試験センター) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 9 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 439 |
| 末尾ページ | 442 |
| 年度 | 1987 |
| 要旨 | 1.はじめに 近年、鉄筋コンクリート構造物の早期劣化が問題となっており、特に海水中及び海岸に近い場所に建設される鉄筋コンクリート構造物は、海水や海水滴等の影響を受け、コンクリート中に塩素イオンが侵入し、埋め込まれた鉄筋の腐食が著しく促進され、構造物は劣化に至る。 本報告は、このような海水等の影響を受ける鉄筋コンクリート構造物への塩素イオンの浸透性を調べることを目的にコンクリートの水セメント比及び供試体の乾燥、湿潤の差が塩素イオンの浸透性に及ぼす影響について実験的に検討を行ったものである。 4.まとめ 本実験の範囲で以下のことが明らかになった。 (1)セメント比と塩素イオン浸透深さの間には明確な関係が認められた。(2)塩素イオン浸透深さと質量増加率との関係は乾燥供試体の場合は明らかに相関性があるが、湿潤供試体の場合は特に認められなかった。(3)フルオレセインナトリウム変色法による呈色域と塩素イオン含有量との関係は、本実験の範囲では明確にできなかった。(4)供試体の乾燥・湿潤による塩素イオン浸透性の差はW/C=45%以上で、大きくなる傾向が認められた。 |
| PDFファイル名 | 009-02-1077.pdf |