種別 論文
主題 誘導加熱方式を利用した鉄筋コンクリート部材の解体性評価に関する研究
副題
筆頭著者 林明寛(東京大学)
連名者1 野口貴文(東京大学)
連名者2 北垣亮馬(東京大学)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 解体方法、誘導加熱、分解性、熱伝導、脆弱化、decontruction、heat induction、ease to scrap、heat transfer、weakening
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先頭ページ 1565
末尾ページ 1570
年度 2010
要旨 本研究では,これまで金属加工に利用されてきた誘導加熱方式を用いて,鉄筋コンクリートの解体工法として利用した場合のフィージビリティを検証することを利用し目的とする。本研究ではまず誘導加熱装置を利用して,出力量の違いによる鉄筋の温度上昇率の違いを測定するとともに,コンクリート中の鉄筋を加熱してその周囲のコンクリートの脆弱化を図り,誘導加熱方式による鉄筋コンクリートの解体性を評価した。
PDFファイル名 032-01-1253.pdf


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