種別 論文
主題 コンクリートの締固めと表層品質に関する橋台と橋脚での試験施工
副題
筆頭著者 平瀬真幸(ファインテクノ)
連名者1 田村隆弘(福井工業高等専門学校)
連名者2 徳永幸弘(瀬口組)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード compaction used concrete vibrator、material separation、air permeability test、締固め、材料分離、透気試験
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先頭ページ 1210
末尾ページ 1215
年度 2020
要旨 バイブレータによる締固めと表層品質の関係について、実構造物において評価した結果を報告する。実構造物での締固め時間を決定するにあたり、コンクリートのスランプ12cmとスランプ6cmの2種類で、棒状バイブレータによる締固め時間を 15 秒と、そして、60秒程度として打設する予備試験を行った。供試体は、コンクリート硬化後に鉛直方向に切断し、表層及び断面内部を観察した。実構造物では、2種類の橋台において、スランプ6cmのコンクリートを60秒 程度ずつ締め固めながら打設した。実構造物では、脱枠後に表層の透気試験を行い、94 % 以上の測点で透気係数( KT 値)が0.01 ×10 -16m2以下という結果を得た。
PDFファイル名 042-01-1201.pdf


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