種別 | 論文 |
主題 | ビンガム流体から固体への遷移過程におけるコンクリートの構成則に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川靖晃(名城大学) |
連名者1 | 安藤直樹(名古屋大学学生) |
連名者2 | 阿部博俊(元電力中央研究所) |
連名者3 | 菊川浩治(名城大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Rate Typeの粘弾性構成式、粘塑性 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 627 |
末尾ページ | 632 |
年度 | 1995 |
要旨 | Bingham流体から固体相への遷移過程におけるコンクリートの構成則を提案し、定式化を行った。この構成則は、時間に依存しない成分として弾塑性成分と、時間に依存する成分として粘弾性成分および粘塑性成分を考慮した。特に、粘弾性成分については、Rate Typeの粘弾性式を導入し、通常の増分解析を可能にしている。そして、既存の若材令コンクリートのクリープ実験を基に、若材令コンクリートの変形挙動について解析的に検討を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1108.pdf |