種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物に内部挿入型電極方式を適用した場合の電極配置 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中健一郎(ナカボーテック) |
連名者1 | 望月紀保(ナカボーテック) |
連名者2 | 井川一弘(ナカボーテック) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、電気防食、分極曲線、電極配置、マクロセル |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 913 |
末尾ページ | 918 |
年度 | 1995 |
要旨 | コンクリート構造物中の鉄筋に対する電気防食法として、ピン状の電極をコンクリート中に分散する内部挿入型電極方式を検討した。電極の配置を決定する上で重要なパラメータである鉄筋のカソード分極特性を評価する方法として、対極と照合電極とから構成される可搬センサーを用いた方法が有効である。また、マクロセル鉄筋の腐食部近傍に電極を配置することによって、防食の均一性が確保されるとともに、より少量の防食電流(電極本数)で電気防食が可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1157.pdf |