種別 | 論文 |
主題 | 圧縮荷重下におけるコンクリートの透気性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者1 | T.W. Bremner(New Brunswick Univ) |
連名者2 | T.A. Holm(Solite Corp) |
連名者3 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、透気係数、圧縮荷重、ひび割れ、臨界応力 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 985 |
末尾ページ | 990 |
年度 | 1995 |
要旨 | 静的載荷を受ける中空円柱型のコンクリート供試体の内部表面に、透気方向が載荷方向に対して垂直になるように、窒素ガスを作用させ、応力レベル(破壊強度の百分率で表す)の増加に伴う透気係数の変化を調べた。コンクリートの透気係数は、応力レベルが76〜79%に達すると著しく増大を開始し、別の実験で調べた、静的載荷による体積ひずみの変化がそれまでの減少から逆に増大に転じる臨界応力とよく一致した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1169.pdf |