種別 | 論文 |
主題 | 計測データを用いたCompensation-Line法の外部拘束係数と有効弾性係数の推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 潮田和司(西松建設) |
連名者1 | 西田徳行(西松建設) |
連名者2 | 松井邦人(東京電機大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 温度応力、外部拘束係数、有効弾性係数、計測データ、最小2乗法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1127 |
末尾ページ | 1132 |
年度 | 1995 |
要旨 | マスコンクリートの温度応力解析において外部拘束係数および有効弾性係数を計測データから評価することは、より精度の高い予測解析を行うために重要である。本研究では、計測より得られる有効ひずみとCompensation-Line法で計算されるひずみを用いて線形最小2乗法より外部拘束係数を推定している。有効弾性係数については、計測より得られる有効ひずみ、有効応力に有効材齢を考慮した有効弾性係数式を用い、この式中のパラメータを非線形最小2乗法より推定している。推定された外部拘束係数および有効弾性係数を用いて計算したひずみおよび応力は、実測値と比較的良く一致した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1193.pdf |