種別 | 報告 |
主題 | 品質保証を考慮した高流動コンクリートの施工について |
副題 | |
筆頭著者 | 坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者1 | 万木正弘(鹿島建設) |
連名者2 | 坂田昇 (鹿島建設) |
連名者3 | 岩城実 (山宗化学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、品質保証、ミキサの負荷電流値、充填確認センサー |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 233 |
末尾ページ | 238 |
年度 | 1995 |
要旨 | 高流動コンクリートを広く普及していく上で必要となる構造物の品質保証方法について、シールド立坑鋼殻ケーソンの施工と沈埋函の最終継手部の施工をとおして検討を行った。その結果、コンクリート練混ぜ時のミキサの負荷電流値の変化を基に練混ぜ水量の調整を行うことによって高流動コンクリートの硬化後の品質を保証することが可能であること、型枠内部の状況を目視により確認できない構造物の品質保証に充填確認センサーの利用が有効であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 017-02-1039.pdf |