種別 | 報告 |
主題 | コンクリート表面の劣化事象と補修再生技術工法に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 地濃茂雄(新潟工科大学) |
連名者1 | 吉田晃(ニチエー吉田(株)) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート表面、汚れ、補修再生、表面の復元維持 |
巻 | 18 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1041 |
末尾ページ | 1046 |
年度 | 1996 |
要旨 | 塵埃や微生物の付着による汚れおよびエフロレッセンスによる汚れの実態調査から、コンクリート表面の劣化事象を明らかにした。また、表面の劣化損傷を対象とした補修再生工法に供するために開発した材料の特性を長期間にわたり追跡実験し、意匠性・耐久性の向上の観点から開発した材料が有効であることを裏付けた。同時に開発した材料・工法の実構造物への適用事例において、経過4年後でも復元したコンクリート表面が健全な状態で推移維持していることを確認した。 |
PDFファイル名 | 018-02-1168.pdf |