種別 | 論文 |
主題 | 逆解析手法による有効弾性係数の推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 潮田和司(西松建設) |
連名者1 | 西田徳行(西松建設) |
連名者2 | 土橋吉輝(西松建設) |
連名者3 | 松井邦人(東京電機大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、逆解析、有効弾性係数、FEM、数値シミュレーション |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1369 |
末尾ページ | 1374 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本論文は、2次元FEM温度応力解析において、実構造物における有効弾性係数をどのようにモデル化すれば計測値に近い解析結果が得られるかを探る目的で、計測で得られたひずみから有効弾性係数を推定する逆解析手法を開発した。本文では、まず逆解析手法を数式化し、次に数値シミュレーションを行い逆解析において計測点の数が収束性に及ぼす影響および既知パラメータの誤差が推定結果に及ぼす影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1226.pdf |