種別 論文
主題 ASR損傷コンクリート橋脚の補修・補強に関する研究
副題
筆頭著者 奥田由法(ピー・エス)
連名者1 石井浩司(ピー・エス)
連名者2 鳥居和之(金沢大学)
連名者3 松田康孝(神戸市役所)
連名者4
連名者5
キーワード ASR、橋脚、損傷、補修・補強、PC鋼材、プレストレス力、抑制、拘束
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先頭ページ 371
末尾ページ 376
年度 1998
要旨 ASR損傷構造物の補修・補強の方法として樹脂塗装工法、鋼板接着工法、PC鋼材巻立て工法に注目し、大型コンクリート試験体を屋外暴露することでそれらのASR抑制効果を検討した。その結果、樹脂塗装工法はコンクリート内部の水分のみで十分に膨張が生じASR抑制効果が期待できないこと、また、鋼板接着工法とPC鋼材巻立て工法はASRによる膨張の進行を抑制するが、鋼板接着工法はPC鋼材巻立て工法と異なりASRによる膨張の異方性に注意する必要があることが明らかになった。
PDFファイル名 020-01-1049.pdf


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