種別 | 論文 |
主題 | 二次元場におけるマスコンクリートの熱特性値の逆解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋真一(東北学院大学) |
連名者1 | 川原場博美(電力計算センター) |
連名者2 | 遠藤孝夫(東北学院大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、逆解析、Gauss-Newton法、温度解析 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1045 |
末尾ページ | 1050 |
年度 | 1998 |
要旨 | マスコンクリートの温度ひび割れを的確に制御するためには事前の温度解析を精度良く行う必要がある。温度解析で与える熱特性値は、たとえそれらが室内実験等により得られたものでも、その数値は現場の種々の条件により微妙に変化するため、事前の予測値が現場で実測された温度測定値と完全に一致することは極めて稀なことと言える。そこで本論文では、現場に打設されるコンクリートの温度計測結果をもとに、コンクリートの熱特性値をGauss-Newton法による逆解析する場合を検討し、本手法が二次元場のコンクリートの熱特性値推定に適用可能であるか検討した。 |
PDFファイル名 | 020-01-2175.pdf |