種別 | 論文 |
主題 | フリーメッシュ法を用いたコンクリートの引張破壊解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 富山潤(琉球大学) |
連名者1 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者2 | 矢川元基(東京大学) |
連名者3 | 山田知典(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フリーメッシュ法、有限要素法、コンクリート、ひび割れ |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 151 |
末尾ページ | 156 |
年度 | 1998 |
要旨 | 近年、有限要素法(FEM)や有限差分法(FDM)の解析モデル生成の労力軽減に自動要素(格子)生成技術が用いられている。しかし、自動要素(格子)生成には多くの制約や経験的ノウハウを含む場合が多い。このような背景のなか、入力データとしては節点情報のみを必要とし、モデル作成からシミュレーションまでを継ぎ目なく行えるメッシュレス法の研究が盛んに行われている。そこで本研究は、一種のメッシュレス法として矢川・山田らによって提案されているフリーメッシュ法(以下FMMとする)を用いてコンクリートのひび割れ進展問題の解析を行う方法を示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3026.pdf |