種別 | 論文 |
主題 | 自然暴露試験で損傷したRC柱の耐震補強法に関する実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 長嶺希(琉球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 与古田牧子(琉球大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 自然暴露試験、腐食鉄筋、伸び能力、耐久性能、耐震補強 |
巻 | 21 |
号 | 1 |
先頭ページ | 403 |
末尾ページ | 408 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本論文は自然暴露試験で損傷したRC柱の耐久性能と耐震性能の検討に加えて、これらの柱に耐震補強を施した後の耐震性能をさらに検討したものである。その結果、腐食鉄筋は伸び能力が大幅に低下することと、耐久性能上憂慮される試験体であっても耐震補強により耐震性能を上昇させることができることが明らかとなった。しかし、変形が進行すると、耐震補強の有無に関わらず腐食鉄筋の破断は避けられないことも事実である。 |
PDFファイル名 | 021-01-1055.pdf |