種別 | 論文 |
主題 | 長大スパンコンクリートアーチ橋の非線形動的解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 姫野正太郎(名古屋大学) |
連名者1 | 田邊忠顕(名古屋大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | bifurcation point、600mスパン、ティモシェンコはり、固有振動解析 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 385 |
末尾ページ | 390 |
年度 | 1999 |
要旨 | 従来、はりの解析においては微小変形理論に基づきせん断変形が無視されるのがほとんどであったが、本研究で対象とする長スパン溝造では、材料学的また幾何学的非線形要因を慎重にかつ出来るだけ正確に考慮する必要がある。そこで、せん断変形を考慮に入れた3次元12自由度はり要素の非線形有限変形の定式化を行い、FEM解析を行えるようにし、未知のスパン長である600mアーチ橋について適用した。そこでモデル橋に対し、構造不安定問題の検討、固有値解析を通して、解析上の構造特異点、bifurcation pointで起こりうる現象の推定などを通して、実設計の可能性を探った。 |
PDFファイル名 | 021-01-3065.pdf |