種別 招待論文
主題 建築構造物のアクティブ制震
副題
筆頭著者 井上豊(大阪大学)
連名者1
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 構造制御、アクティブ制震、建物応答、建築構造物、制御アルゴリズム
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先頭ページ 73
末尾ページ 78
年度 1999
要旨 構造物の地震や風による応答を低減するための制御技術は、近年大きく注目されて来ている。パッシブ制御は、制御装置を予め構造物内に組み込んでおき、揺れの発生とともに受動的にその効果が発揮されるもので種々のダンバーや免震構造などを指し、この20年間で一挙に広まり多くの実施例を見ている。一方、パッシブ制御をさらに発展させ、動的外乱の作用とともに構造物応答をセンサーで検出し、制御コンピュータの指令に基づいてアクチュエータを駆動させて、時々刻々応答を制御するものをアクティブ制震と呼び、この10年間で急速に進展を見せ、国際的にも大きな関心を集めている。
PDFファイル名 021-04-0004.pdf


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