種別 論文
主題 急曲線用コンクリート推進管の推進時の力学的挙動
副題
筆頭著者 福澤公夫(茨城大学)
連名者1 吉田淳(茨城大学)
連名者2 作原陽一(奥村組土木工業)
連名者3 服部惠光(中川ヒューム管)
連名者4
連名者5
キーワード 急曲線推進、コンクリート推進管、可とう部、クッション材、FEM解析
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先頭ページ 1435
末尾ページ 1440
年度 2000
要旨 急曲線推進工法には、従来、長さの短い管を多数用いる工法が採用されているが、推力に伴うひび割れ、管と管が直接接触し破損するなどの問題がある。1本の管に数カ所の可とう部を設けた急曲線用推進管が工夫され、それを用いた推進工法が提案されている。そこで、実大の推進管を用いて、曲率半径22mの推進を模擬した実験を行った。その結果、急曲線用推進管を用いた工法では推力をコンクリート断面の広い範囲に分散し、従来の工法では不可能な急曲線推進が可能であることを確認した。
PDFファイル名 022-01-2240.pdf


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