種別 | 論文 |
主題 | 長大スパンコンクリートアーチ橋の振動挙動と分岐モードとの関連性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 姫野正太郎(名古屋大学) |
連名者1 | 田邉忠顕(名古屋大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | bifurcation mode、600mスパン、Newmarkのβ法、2軸曲げ |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1375 |
末尾ページ | 1380 |
年度 | 2000 |
要旨 | せん断変形を含むTimoshenkoはり理論、非線形領域での2軸曲げおよび大変形理論を考慮に入れた3次元12自由度はり要素による増分形の接線剛性マトリクスを用いて地震応答解析を現在のところ存在しない未知のスパン長である600mスパンRCアーチ橋に対して試みた。Newmarkのβ法を用いた解析を通して、600mモデル橋の振動挙動と分岐点(bifurcation point)、分岐モード(bifurcation mode)の関連性を知ることによって、実設計の可能性を探った。これらの事から結論として、その実現可能性として明るい見通しを得た。 |
PDFファイル名 | 022-01-3230.pdf |