種別 | 報告 |
主題 | 台湾大地震(1999年9月21日)による3橋梁の被害調査と損傷メカニズムの推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 田崎賢治(大日本コンサルタント) |
連名者1 | 藤井康男(阪神高速道路公団) |
連名者2 | 佐藤峰生(大林組) |
連名者3 | 鈴木直人(建設技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 橋梁、地震被害、曲げ損傷、集集地震 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 565 |
末尾ページ | 570 |
年度 | 2000 |
要旨 | 集集大地震によって被害を生じた代表的な3つの橋梁の被害調査分析を実施した。その結果、一江橋と石圍橋では地震動と地盤の変動により桁の落橋が生じた。また、建設中の斜張橋である集鹿大橋では、主塔基部における橋軸直角方向の曲げ損傷や主桁と主塔の剛結部におけるコンクリートの剥落、軸方向鉄筋の座屈などが生じたことから、地震時に上部構造が橋軸方向と横軸直角方向に大きく振動したことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-02-1089.pdf |