種別 | 論文 |
主題 | もみ殻灰混和モルタルの振動締固め効果に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 徳重英信(秋田大学) |
連名者1 | 川上洵(秋田大学) |
連名者2 | 和田一朗(秋田大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | もみ殻灰、振動締固め、振動数、振動時間、空気量、圧縮強度、弾性係数、Rice Husk Ash、Vibrating Compaction、Frequency、Vibrating Time、Entrapped Air、Compressive Strength、Modulus of Elasticity |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 537 |
末尾ページ | 542 |
年度 | 2002 |
要旨 | 低水結合材比のもみ殻灰混和コンクリートはフレッシュ時に高粘性を有し、適切な締固め方法を選定する必要がある。本研究は、もみ殻灰混和コンクリートの締固め方法に関する基礎的検討として、フロー一定のもみ殻灰混和モルタルを使用し、振動締固め時の振動数と振動時間がエントラップドエア量に及ぼす影響を明らかにした。また、硬化後の力学的性質との関係、さらに混和材無混和モルタルおよびシリカフューム混和モルタルの振動締固め効果との比較・検討を行ったものである。その結果、エントラップドエア量および硬化後の力学的特性に対し、振動数が最も大きな影響を及ぼすことを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 024-01-1082.pdf |