種別 | 論文 |
主題 | 3次元フリーメッシュ法を用いたコンクリートの破壊解析手法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 安和守史(琉球大学) |
連名者1 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者2 | 富山潤(琉球大学) |
連名者3 | 矢川元基() |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フリーメッシュ法、ひび割れ、3次元解析、デジタル画像、Free mesh method、Crack、3D analysis、Degital picture |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 55 |
末尾ページ | 60 |
年度 | 2002 |
要旨 | 現在、有限要素法に対する解析手法としてメッシュレス法に関する研究が様々な工学分野で行われている。フリーメッシュ法(FMM)はその手法の一つとして提案された解析手法である。筆者らは、2次元FMMを用いたコンクリートの破壊解析手法を提案し、良好な結果を得ている。本論文は、その拡張として3次元FMMを用いたコンクリートの破壊解析の一手法を提案するものである。破壊解析例としてコンクリート橋アルミ高欄の腐食膨張によるコンクリートの破壊シミュレーションを行った。また、入力データの作成にデジタル画像を利用することで骨材の分布を考慮に入れた応力解析手法を提案し、数値解析例を示した。 |
PDFファイル名 | 024-01-2010.pdf |