種別 | 論文 |
主題 | 座屈を考慮した鉄筋の繰り返し履歴モデル |
副題 | |
筆頭著者 | 田上和也(山梨大学) |
連名者1 | 中村光(山梨大学) |
連名者2 | 斉藤成彦(山梨大学) |
連名者3 | 檜貝勇(山梨大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 座屈、繰り返し履歴、有限変形理論、有限要素解析、Buckling、Cyclic hysteresis、Finite displacement theory、Finite element method |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 223 |
末尾ページ | 228 |
年度 | 2002 |
要旨 | 繰り返し応力を受ける鉄筋単体の座屈挙動を、実験ならびにファイバーモデルを用いた有限変形理論に基づく有限要素解析により検討した。解析結果に基づき、座屈後再引張時の経路に生じるBi-Linear挙動やピンチング挙動を多直線でモデル化した。さらに、著者等が提案した圧縮応力下における鉄筋の座屈挙動モデルを組み合わせることで、任意の応力履歴下の座屈した鉄筋単体の一軸応力−平均ひずみ関係を提案した。 |
PDFファイル名 | 024-01-2038.pdf |