種別 | 論文 |
主題 | 補強材の付着すべりを考慮したPC梁部材の大変形解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 越川武晃(北海道大学) |
連名者1 | 井上圭一(北海道大学) |
連名者2 | 上田正生(北海道大学) |
連名者3 | 和田俊良(北海道職業能力開発大学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 付着すべり、PC梁部材、大変形、材料非線形解析、有限要素法、bond-slip、PC beam member、large deflection、material nonlinear analysis、finite element method |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 313 |
末尾ページ | 318 |
年度 | 2002 |
要旨 | 本論文は、コンクリートと補強材間に付着すべりを許した場合の、大変形領域をも取り扱うことが可能な有限要素法を用いたPC梁部材の材料非線形解析法について報告するものである。本論ではまず、その基本的な定式化の概略について記述し、次いで若干の数値計算例を掲げ、弾性解析ならびに材料非線形解析結果と既往の結果との比較により本解析法の妥当性を検証している。 |
PDFファイル名 | 024-01-2053.pdf |