種別 | 論文 |
主題 | 十字形内柱・梁接合部の内部ひび割れ観察に基づく破壊メカニズム |
副題 | |
筆頭著者 | 堀部明久(千葉工業大学) |
連名者1 | 石橋一彦(千葉工業大学) |
連名者2 | 鈴木武文(千葉工業大学) |
連名者3 | 井口良平(千葉工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 柱梁接合部、破壊機構、せん断ひび割れ、付着、ひび割れ観察方法、Beam-Column Joints、Failure Mechanism、Shear Crack、Bond、Precise Observation of Failure Mode |
巻 | 24 |
号 | 2 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2002 |
要旨 | 柱梁接合部の破壊のメカニズムは、従来圧縮ストラットの圧壊や対角線ひび割れで分断される要素の破壊機構論で論じられてきた。本報告は十字形接合部試験体の加力実験終了後の激しい破壊状況において、機構成立後の破壊進行を推測するため、内部ひび割れの主体的な観察を行って、従来の破壊機構の信憑性と斜補強筋による靭性保証能力を実証するものである。 |
PDFファイル名 | 024-01-2069.pdf |