| 種別 | 論文 |
| 主題 | 耐震壁中間柱のせん断強度に及ぼす補強筋強度の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 姜優子（近畿大学） |
| 連名者1 | 江崎文也（九州共立大学） |
| 連名者2 | 小野正行（近畿大学） |
| 連名者3 | 別枝和美（近畿大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 耐震壁、中間柱、せん断破壊、せん断強度、主筋、帯筋、framed shear wall、intermediate column、shear failure、shear strength、longitudinal reinforcement、transversal reinforcement |
| 巻 | 24 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 541 |
| 末尾ページ | 546 |
| 年度 | 2002 |
| 要旨 | 耐震壁付帯ラーメンの中間柱の応力状態を再現できる中間柱要素試験体のせん断実験法を用いて、中間柱の無補強試験体、主筋補強試験体および帯筋補強試験体について、せん断力載荷実験を実施した。実験結果によれば、要素試験体の破壊機構は、連層耐震壁中間梁のせん断破壊機構に極めて近似していることがわかった。また、中間柱のせん断強度上昇には主筋が最も効果的であることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 024-01-2091.pdf |