種別 |
論文 |
主題 |
外付けブレースが取付く既存架構の梁端部のせん断ねじり加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
上田英明(青木建設) |
連名者1 |
北嶋圭二(青木建設) |
連名者2 |
築井英昭(青木建設) |
連名者3 |
安達洋(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
既存建物、耐震補強、制震補強、パンチングシヤ、ねじり、Existing Building、Seismic Retrofit、Retrofit with Energy Dissipation Device、Punching Shear、Torsion |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1195 |
末尾ページ |
1200 |
年度 |
2002 |
要旨 |
既存建物の耐震補強として、外付けブレースを既存架構の梁端部の側面に設置する場合、ブレースは梁に対して偏心して取付くことになる。このため、梁フェース位置の応力状態は、ブレースによる曲げ・パンチングシヤ・ねじりの複合応力状態となる。本研究は、梁端部のパンチングシヤ及びねじりの許容荷重を明確にすることを目的とし、梁端部を模擬した試験体にブレースからの伝達力を想定した加力を行ったものである。
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PDFファイル名 |
024-01-2200.pdf |