種別 | 論文 |
主題 | 型枠解体時期が構造体コンクリート強度に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 河上浩司(三井住友建設) |
連名者1 | 西本好克(三井住友建設) |
連名者2 | 桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度コンクリート、結合材種類、型枠解体材齢、強度発現、High-Strength Concrete、Kind of Binder、Mould Dismantlement Age、Strength Development |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1025 |
末尾ページ | 1030 |
年度 | 2003 |
要旨 | 型枠解体材時期が、高強度コンクリートを使用した構造体の内部強度分布に及ぼす影響を検討するため、模擬試験体による確認実験を行った。結合材種類は、普通ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント、そして低熱ポルトランドセメントにシリカフュームを混合したものである。実験の結果、普通ポルトランドセメントでは、初期高温履歴による強度低下と乾燥による部材表面の強度低下を確認できた。低熱ポルトランドセメントでは、温度履歴の影響は見られなかったが、乾燥による強度低下を確認できた。一方、シリカフュームを混合した場合は強度低下を確認できなかった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1165.pdf |