種別 | 論文 |
主題 | 銅スラグを用いた超硬練り重量セメント硬化体の試験施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋田真良(間組) |
連名者1 | 東俊夫(九州地方整備局) |
連名者2 | 江口正勝(間組) |
連名者3 | 村上祐治(間組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超硬練り、重量セメント硬化体、銅スラグ、鉄精鉱、振動ローラ、ブルドーザ、Roller Compacted Concrete |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1115 |
末尾ページ | 1120 |
年度 | 2003 |
要旨 | 港湾構造物などの浮力対策としてコンクリートなどが大量に施工される場合がある。この替わりに質量の重い材料を使用することは有効である。その一つと考えられる銅スラグを用いた重量セメント硬化体の基本特性および施工方法を確認するために試験施工を実施した。その結果、貧配合の超硬練りセメント硬化体とすることで、室内試験においては湿潤密度3000kg/m3、圧縮強度2.6N/mm2(28日材齢)、さらに施工方法ではバックホウによる混合、ブルドーザによる敷均し、振動ローラによる締固めが適用可能であることを確認できた。 |
PDFファイル名 | 025-01-1180.pdf |