種別 論文
主題 衝撃落下による材料分離と打込み欠陥を低減できる材料・調合の評価に関する研究
副題
筆頭著者 小島正朗(竹中工務店)
連名者1 三井健郎(竹中工務店)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 打込み欠陥、骨材分離、振動フロー試験、振動フロー速度、分離係数、Honeycomb、Segregation、Viration flowing test、Viration flowing speed、Segregation ratio
26
1
先頭ページ 1173
末尾ページ 1178
年度 2004
要旨 コンクリートを型枠内に打込む際に、打込み欠陥ができにくい材料・調合を判定する評価手法を実験的に検討した。コンクリートが鉄筋に衝突して落下するときの粗骨材の分離のしやすさは、調合上の粗骨材量と相関が高く、また締固めによる打込み欠陥の修復のしやすさは、振動スランプフロー試験におけるスランプフロー速度と相関があることが明らかになった。打込みによる初期欠陥のできやすさと、欠陥の修復のしやすさおよび骨材分離のしにくさの3つの側面から総合的に評価することにより、打込み欠陥の低減しやすい材料・調合の判定が可能であると考えられた。
PDFファイル名 026-01-1187.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る