種別 論文
主題 2径間ラーメンボックスカルバートの温度応力に対する誘発目地間隔と形状の検討
副題
筆頭著者 神崎浩二(間組)
連名者1 米澤朗(九州地方整備局)
連名者2 樋口晃(九州地方整備局)
連名者3 村上祐治(間組)
連名者4
連名者5〜
キーワード 温度ひび割れ指数、目地間隔、誘発目地、パイプクーリング、断面欠損率、TEMPERATURE CRACK INDEX、JOINT INTERVAL、INDUCTION JOINT、PIPECOOLING、SECTION RATE DEFICIT
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先頭ページ 1341
末尾ページ 1346
年度 2004
要旨 新若戸道路(仮称)の陸上トンネル部(若松側)はボックスカルバートの形状をしており、部材の厚さが1,300mm程度のマスコンクリート構造物である。本構造物は、そのほとんどが地下構造物であるが、海上に近接しているため、耐久性からみた場合の補修の要否に関するひび割れ幅の限度を0.2mmと設定し、ひび割れ発生危険度の評価方法として、最小ひび割れ指数が1.2以上となるひび割れ制御方法を検討した。本論文では、温度応力解析結果からL=15.0mピッチの誘発目地材配置と打込み半日後から7日間のパイプクーリング、誘発目地試験により目地材配置部の構造物断面欠損率を62%とする必要性を結論付けた。
PDFファイル名 026-01-1215.pdf


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