種別 | 論文 |
主題 | PC外柱梁接合部の力学性状に及ぼす鋼材定着位置の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | YUE Wei(京都大学) |
連名者1 | 西山峰広(京都大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | プレストレス、柱梁接合部、定着、せん断、プレストレストコンクリート、prestress、column-beam joint、anchorage、shear、prestressed concrete |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 661 |
末尾ページ | 666 |
年度 | 2004 |
要旨 | 梁がPC造またはRC造、柱がRC造のト型柱梁接合部試験体7体の正負繰り返し載荷実験を行い、PC鋼材定着位置、梁曲げ耐力に対するPC鋼材寄与率及びコンクリート圧縮強度がPC外柱梁接合部強度、破壊性状などに及ぼす影響を実験的に把握した。接合部せん断ひび割れ発生荷重は、定着部が接合部内に入るほど小さくなった。また、PC鋼材が接合部内に定着されている場合には、PC鋼材張力が小さくなり、耐力低下につながった。 |
PDFファイル名 | 026-01-2111.pdf |