| 種別 | 論文 |
| 主題 | 自由縁付近に載荷されるRCスラブの押し抜きせん断破壊性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 平坂賢次（山梨大学） |
| 連名者1 | 檜貝勇（山梨大学） |
| 連名者2 | 斉藤成彦（山梨大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 押し抜きせん断破壊、自由縁、スパン長、三次元有限要素法、Punching Shear Failure、free edge、span length、3-D finite element method |
| 巻 | 26 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 997 |
| 末尾ページ | 1002 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 本研究は、スパン長の異なる、2辺単純支持されたRCスラブにおいて、載荷位置を自由縁方向に変化させた実験を行い、スパン長が押し抜きせん断耐力に及ぼす影響を考察するとともに、FEM解析の妥当性を検討したものである。その結果、自由縁の影響による耐力低下に対し、スパン長の影響はほとんど無いこと、また、土木学会コンクリート標準示方書での耐力算定法は妥当とは言えないことを示した。 |
| PDFファイル名 | 026-01-2168.pdf |