種別 |
論文 |
主題 |
静的繰り返し載荷実験に基づく制振ブレース付RC架構の破壊性状と変形性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中豊延(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
石井匠(JFE技研) |
連名者3 |
北村春幸(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
制振補強、ねじれ変形、座屈拘束型ブレース、エネルギー吸収性能、崩壊型、Seismic Retrofit、Torsional Behavior、Buckling Resistant Brace、Energy Dissipative Performance、Collapse Mode |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1285 |
末尾ページ |
1290 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究は、座屈拘束型の履歴減衰型制振ブレース(以下、制振ブレース)が、定着板及びグラウトを介してPC鋼棒でRC架構の外周に圧着される制振補強構法を対象とし、その設計法の確立を目的としている。本論では制振ブレースを取付けた崩壊型の異なる3体の1/2スケールに縮小した門型RC架構の静的繰り返し載荷実験を行っている。崩壊型の違いが制振ブレースの制振効果へ与える影響を明らかにする為に、架構の損傷過程を把握し、エネルギー吸収に着目して耐震性能の評価を行う。
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PDFファイル名 |
026-01-2216.pdf |