種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ微粉末6000を用いたコンクリートの現場打ち検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
蓑田理希(安部工業所) |
連名者1 |
塩谷由明(安部工業所) |
連名者2 |
和田晃一(安部工業所) |
連名者3 |
古川柳太郎(新日鐵高炉セメント) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
高炉スラグ微粉末、強度発現、養生、冬季施工、現場打ち、ground granulated blast furnace slag、development of strength、curing、construction in winter、cast in place |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
153 |
末尾ページ |
158 |
年度 |
2004 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末6000を用いたコンクリートは耐塩害性などに優れており、PC構造物において、早強ポルトランドセメントと組合され適用されつつある。しかし、現場打ちへは、ほとんど実施されていない。そこで、高炉スラグ微粉末6000と早強ポルトランドセメントの組合せにおいて、強度発現性に影響があると考えられる寒中時の強度発現性状を室内試験により確認し、その結果を踏まえて配合や養生手法などを検討し、PC構造物の現場打ちに適用した。その結果を報告する。
|
PDFファイル名 |
026-02-1016.pdf |