種別 | 委員会報告 |
主題 | 透水・脱水によるコンクリートの品質改善方法研究委員会の活動 |
副題 | |
筆頭著者 | 畑中重光(三重大学) |
連名者1 | 辻正哲(東京理科大学) |
連名者2 | 和美廣喜(島根大学) |
連名者3 | 国枝稔(名古屋大学) |
連名者4 | 遠藤孝夫(東北学院大学) |
連名者5〜 | |
キーワード | 透水型枠、真空脱水、ブリーディング、余剰水、表面改質、耐久性 |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 19 |
末尾ページ | 26 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究委員会は、土木・建築の両分野で進められている透水・脱水工法の技術開発をより促す基礎資料を提供することを目的とし。平成14年〜15年にかけて活動を行った。具体的には、透水・脱水工法に関する研究・技術開発の動向をまとめた。この取りまとめで明らかになった情報に基づき、透水・脱水工法の普及のために必要な事項について、各委員が実験等を実施し、それらの知見に関して委員会にて審議を行った。さらには、透水型枠工法、真空脱水工法については、施工に関するガイドライン(案)を作成した。これらの詳細は、平成16年9月に開催されるシンポジウムにおいて紹介される予定である。 |
PDFファイル名 | 026-03-0003.pdf |