種別 | 論文 |
主題 | 最近のエポキシ樹脂塗装鉄筋の諸性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 前田聡(鹿児島大学) |
連名者1 | 須田裕也(大林道路) |
連名者2 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | エポキシ樹脂塗装鉄筋、紫外線劣化、付着性、曲げ加工性、耐衝撃性、Epoxy-coated Reinforcement |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 667 |
末尾ページ | 672 |
年度 | 2005 |
要旨 | エポキシ樹脂塗装鉄筋は防食性が高く,コンクリート構造物の塩害対策として極めて有用な材料である。その品質は土木学会の指針によって規定されており,2003年に指針の改訂版が発刊された。本研究では,改訂版の発刊に先立ち,最近のエポキシ樹脂塗装鉄筋の諸性能について確認実験を行った。まず,エポキシ樹脂塗装鉄筋の品質を塗膜厚およびピンホールで確認し,その後,曲げ加工性,耐衝撃性,塗装鉄筋とコンクリートの付着性などの諸性能を検討した。一方,塗膜のエポキシ樹脂は紫外線で劣化することが知られている。そこで約半年間,屋外暴露したエポキシ樹脂塗装鉄筋の諸性能についても併せて検討した。 |
PDFファイル名 | 027-01-1105.pdf |