種別 |
論文 |
主題 |
低添加型の膨張材を用いたコンクリートの耐塩性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
保利彰宏(電気化学工業) |
連名者1 |
芦田公伸(電気化学工業) |
連名者2 |
福手勤(東洋大学) |
連名者3 |
高久豊広(東洋大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
低添加型の膨張材、外来塩分、耐塩性、セメント種、low-added type expansive additive、supplied chloride、chloride resistance、type of cement |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
679 |
末尾ページ |
684 |
年度 |
2005 |
要旨 |
膨張材はひび割れ低減に効果を発揮するため、各種コンクリート構造物に広く適用されている。一方で寒冷地や積雪地帯においては、冬季の凍結対策として凍結防止剤が散布されるため、コンクリートには外来の塩分が多量に供給される環境下に置かれる。そこで本研究では、コンクリートに用いた低添加型の膨張材が、外来の塩分によるコンクリートの劣化に関して影響するか否かを調査すると共に、セメントの種類による影響に関しても検討を行った |
PDFファイル名 |
027-01-1107.pdf |