種別 |
論文 |
主題 |
泥水中打設された場所打ちコンクリート杭のせん断強度に関する実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
齊藤弘幸(東京工業大学) |
連名者1 |
香取慶一(東京工業大学) |
連名者2 |
林静雄(東京工業大学) |
連名者3 |
村田義行(高周波熱錬) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
場所打ちコンクリート杭、泥水、ベントナイト、せん断強度、cast-in-place concrete Pile、muddy water、bentonite、shear strength |
巻 |
27 |
号 |
2 |
先頭ページ |
235 |
末尾ページ |
240 |
年度 |
2005 |
要旨 |
筆者らは,円形断面柱の場合,付着応力度が5N/mm2以下であるならば,主筋付着破壊は起きないことを確認している。しかし場所打ちコンクリート杭の場合,泥水中でコンクリートを打設するため,付着性状に不具合が生じると考えられる。そこで本実験では,場所打ちコンクリート杭の,比較的付着応力度が高い場合のせん断強度の確認を目的とし,許容せん断応力度;終局せん断強度式の計算値と実験値の比較,及び既往の研究との比較を行う。また,せん断強度と付着応力度との関係についても考察する。 |
PDFファイル名 |
027-01-2040.pdf |