種別 | 論文 |
主題 | 嵌合接合に弾性体を挿入した柱構造の変形挙動に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 竹市八重子(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 嵌合接合、交番載荷、振動低減、socket type joint、reversed loading、reduction of vibration |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 301 |
末尾ページ | 306 |
年度 | 2005 |
要旨 | 列車走行時の振動を高架下建物への伝播を低減するため,ラーメン高架橋の柱・梁接合部に弾性体を挿入する柱接合構造について検討を行った。柱・梁接合部の一体化をやめて弾性体を挿入することは,柱軸方向鉄筋の定着ができなくなるため,剛結構造より耐荷性能が劣るおそれがあり,経済性を損ねる可能性がある。本研究は,柱・梁接合部に弾性体を挿入していながら,剛結構造と同等の耐荷特性となるような嵌合接合構造について交番載荷実験を行い,変形挙動に対する検討を行った。 |
PDFファイル名 | 027-01-2051.pdf |