種別 | 論文 |
主題 | 集約せん断補強を行ったモルタル充填式継手を有する梁部材の構造性能に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 山元雄亮(東京理科大学) |
連名者1 | 松崎育弘(東京理科大学) |
連名者2 | 杉山智昭(東京理科大学) |
連名者3 | 杉崎一哉(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | モルタル充填式継手、集約せん断補強(集約配筋)、トラス機構、Mortar Grouted Sleeve、Intensive Shear Reinforcing、truss action |
巻 | 27 |
号 | 2 |
先頭ページ | 721 |
末尾ページ | 726 |
年度 | 2005 |
要旨 | 一般のRC梁部材では,せん断補強筋は均等に配筋され,せん断設計ではそれが前提となっている。それに対し,せん断補強筋をまとめ,間隔を広げた集約配筋は,機械式継手を有する部材でかぶり厚さの確保が容易になるなど,有用となる。本報はその実現を目指し,集約せん断補強を行ったモルタル充填式継手を有する梁部材の耐震構造実験を行い,そのせん断性状を示すとともに抵抗機構について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 027-01-2121.pdf |