| 種別 | 論文 |
| 主題 | 圧縮抵抗型ブレースを用いる既存RC造ピロティ架構の耐震補強における既存梁部分の支圧耐力 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 幸加木宏亮（鹿児島大学） |
| 連名者1 | 塩屋晋一（鹿児島大学） |
| 連名者2 | 河野圭悟（松井建設） |
| 連名者3 | 原田喜実（積水ハウス） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | ピロティ架構、耐震補強、支圧耐力、極限解析、鉄筋コンクリート、Piloties Frame、Seismic Strengthening、Bearing Strength、Limit Analysis、Reinforced Concrete |
| 巻 | 27 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1105 |
| 末尾ページ | 1110 |
| 年度 | 2005 |
| 要旨 | ピロティ架構形式の既存RC造建物の耐震補強に関する研究である。補強方法は圧縮抵抗型のブレースを設置してピロティ階の剛性,耐力を効率よく増大させ，柱の高軸力を抑制することをねらいとしている。本研究ではブレースを接合する上梁の支圧耐力の強度式を構築することを目的に，上梁の支圧実験と，その支圧耐力の極限解析を行っている。実験は解析モデルが容易となる，ブレースの設置角度が90ｰの場合について行っている。そして，その実験結果に適合する支圧耐力の評価モデルを構築し，そのモデルをが60ｰの場合にも適用する方法を示している。 |
| PDFファイル名 | 027-01-2185.pdf |