種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリート構造物のリスクマネジメント研究委員会活動 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本泰彦(筑波大学) |
連名者1 | 十河茂幸(大林組) |
連名者2 | 牛島栄(青木あすなろ建設) |
連名者3 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート構造物、リスクマネジメント、計画、契約、施工、維持管理 |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 9 |
末尾ページ | 18 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究委員会では,コンクリート構造に関わるリスクについて,経営管理手法の一つである「リスクマネジメント」の手法を導入することを検討した。すなわち,コンクリート構造物の計画から供用までの一連の建設のプロセスを対象として,それぞれの段階において考慮すべきリスク要因の特定と整理,各リスクに対する合理的または実用的な分析・評価の方法とリスク処理手段の検討などを行うとともに,構造物に対する体系的あるいは複合的リスク処理を行う方法についてもケーススタディーを中心とした検討を行い,これらの成果を報告書に取りまとめた。 |
PDFファイル名 | 027-03-0002.pdf |