種別 |
論文 |
主題 |
乾燥収縮が拘束されたコンクリート一軸供試体の応力−有効ひずみ関係 |
副題 |
|
筆頭著者 |
佐藤誠二(長岡技術科学大学) |
連名者1 |
下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
乾燥収縮、応力−有効ひずみ関係、一軸拘束収縮試験、drying shrinkage、stress-effective strain curve、uniaxial test under restraint |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
509 |
末尾ページ |
514 |
年度 |
2006 |
要旨 |
乾燥収縮が拘束された条件下におけるコンクリートの応力−有効ひずみ関係の性質を検討するため,一軸拘束収縮試験体を用いて,乾燥途上に吸湿に転じる場合,拘束が解放される場合の試験を行った。湿度による拘束応力の除荷過程では,応力−有効ひずみ関係が直線的となること,有効ひずみが完全に回復しないことを明らかにした。コンクリートを拘束している鋼材を取り除くことにより,乾燥収縮が拘束されたコンクリートの有効ひずみには,瞬間弾性ひずみ,時間依存性回復ひずみ,非回復ひずみが含まれることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
028-01-1082.pdf |