種別 | 論文 |
主題 | 水平振動方式におけるフレッシュコンクリート及び粗骨材の挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 陳海峰(名古屋工業大学) |
連名者1 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 水平振動方式、透明型枠、カラーコンクリート、模擬粗骨材、the horizontal vibraton |
巻 | 28 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1085 |
末尾ページ | 1090 |
年度 | 2006 |
要旨 | 水平振動方式におけるフレッシュコンクリートの挙動を把握するため,透明型枠にカラーモルタル及びカラーコンクリートを投入し,目視によりフレッシュモルタル及びコンクリートの流動を観察する。また,密度が異なる3種類の模擬粗骨材を用い,水平振動後のコンクリート中の水平方向と垂直方向への挙動を考察する。さらに,従来のテーブルバイブレータの締固めと比較する。その結果,水平振動方式ではコンクリートの上層部がより均一に混合され,一度に投入する高さの制限があることが分かった。また,粗骨材の移動距離が小さく分離しない振動時間の範囲が広いことが分かった。 |
PDFファイル名 | 028-01-1178.pdf |