種別 |
論文 |
主題 |
石炭ガス化炉スラグ軽量細骨材を用いたコンクリートの基礎物性 |
副題 |
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筆頭著者 |
蔵重勲(電力中央研究所) |
連名者1 |
山本武志(電力中央研究所) |
連名者2 |
市川和芳(電力中央研究所) |
連名者3 |
森浩文(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
石炭ガス化複合発電、石炭ガス化炉スラグ、有効利用、人工軽量細骨材、Integrated Coal Gasification Combined Cycle、Coal Gasifier Slag、Effective Utilization、Lightweight Fine Aggregate |
巻 |
28 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1505 |
末尾ページ |
1510 |
年度 |
2006 |
要旨 |
石炭ガス化複合発電プロセスで副産される石炭ガス化炉スラグの加熱発泡性を利用し,コンクリート用軽量細骨材として付加価値を高めた形での有効利用方策について検討した。本論文は,石炭ガス化炉スラグ軽量細骨材の他に,普通細骨材および市販人工軽量細骨材をそれぞれ用いたコンクリートのフレッシュ性状,強度特性,耐久性に関する比較実験結果をまとめたものであり,市販人工軽量細骨材と同等以上の性状であることを示して,石炭ガス化炉スラグの人工軽量細骨材としての有効利用の可能性を見出したものである。 |
PDFファイル名 |
028-01-1248.pdf |