| 種別 | 論文 |
| 主題 | ＲＣ構造物のひび割れ幅変動同定のための実構造物載荷実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 撫養啓祐（名古屋大学） |
| 連名者1 | 国枝稔（名古屋大学） |
| 連名者2 | 西田信吉（港建技術サービス） |
| 連名者3 | 中村光（名古屋大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | ひび割れ幅変動、RC床版、表面被覆材、ひび割れ追従性試験、Crack Movement、RC Slab、Surface coating materials、Zero-span tensile tests |
| 巻 | 28 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1763 |
| 末尾ページ | 1768 |
| 年度 | 2006 |
| 要旨 | 塗装系の表面被覆材の動的ひび割れ追従性を評価するにあたり，その入力値を明確にする必要がある。本研究では，実構造物のRC床版に生じたひび割れを対象に，既知荷重をRC床版に作用させ，その際のひび割れ幅変動の計測を行い，ひび割れ幅変動に及ぼす荷重，移動速度の影響を明らかにした。その結果，ひび割れ幅変動の振幅値は，荷重の大きさの違いの影響を受け，周波数の値は荷重の移動速度に大きく影響されることがわかった。 |
| PDFファイル名 | 028-01-1291.pdf |